真っ赤ないろが印象的、ハンガリーで愛されるパプリカ

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こんにちは。

皆さんパプリカといえばあの赤い野菜を思いつきますよね。私はピーマンより圧倒的にパプリカ派です。このパプリカ、実は知ってる人は知っていますがスパイスととして利用されています。

そして、タイトルにある通り、実はハンガリー料理によく使用されています。

スパイスとしてはあまりなじみのないパプリカについて見ていきましょう!

基礎情報

別名:ハンガリアンペッパー、スパニッシュペッパー、ピメント、甘唐辛子

学名:Capsicum annuum grossum

科目:ナス科トウガラシ属

原産地:熱帯アメリカ

利用部位:果実(種子を覗いた部分の果肉部分)

植物:日当たりがよく、水はけの良いところを好みます。

効能:抗酸化作用、抗がん、動脈硬化

 

特徴

料理

 世界各国で料理に赤い鮮やかな色を付けるために使用されます。パプリカを良く使用する料理の代表にハンガリー料理があります。具体的には、グーラッシュという煮込み料理や鶏肉や、じゃがいも、米、野菜など様々な料理に使用されます。スペインでもとても重宝され、スモーキーに加工されたパプリカがよく使用されています。スモーキーなので香りが強いので他のスパイスの香りを邪魔してしますこともありバランスを取ることが重要です。

 インドでは辛味の有るパプリカパウダーも存在します。そもそも、あまり知られていませんが、パプリカはチリの一種なのです。甘みの有るパプリカパウダーはスイートパプリカパウダーと呼ばれて区別されています。パプリカを使用したレシピは別の記事でまた書きますね。

赤い成分のキサントフィルとは?

パプリカの赤み成分成分はキサントフィルと呼ばれています。一般的にこのキサントフィルは赤い野菜などに多く含まれています。赤い野菜に含まれるといえば、ニンジンに代表されるカロテンがあります。赤いパプリカはこのカロテンよりも圧倒的にキサントフィルの量が多いのです。このキサントフィルのおかげで鮮やかな赤い色を呈します。キサントフィルは油に溶けやすいという性質が有るため、油と一緒に調理することで馴染みやすく、きれいに色を付けることができます。

 キサントフィルには強い抗酸化作用があります。そもそも酸化作用とは、体内で生じた活性酸素という成分が体内の細胞などを傷つけることで健康に不利益をもたらすものです。これを防ぐ作用が抗酸化作用であり、パプリカのキサントフィルはこの力が大変強いのです。

 

スパイスのパプリカとサラダで使う野菜のパプリカの違いは?

 名前が同じなのでパプリカで有ることは間違いありません。私達がサラダでよく食べるパプリカとスパイスのパプリカでは、品種が少しことなります。スパイスに使用されるパプリカは果肉がやや薄く、乾燥しやすい品種のものを使用しています。

歴史

 原産はアメリカです。コロンブスによって新大陸発見後にスペインに持ち込まれました。そのため最初にパプリカパウダーを作ったのはスペイン人です。そして後にトルコに伝わり、オスマン帝国により様々な場所で栽培されるようになりました。

 別名に有るように世界的に甘唐辛子という認識がされています。そもそも、パプリカは唐辛子を指すハンガリー語になります。そのため、ハンガリーやその近隣の国では必ずしも甘唐辛子というわけではありません。

 パプリカが世界的に使用されるようになったのは、あるハンガリー人の博士のおかげとされています。スザント・ゲオルギー博士はパプリカには柑橘類よりも多くのビタミンCが含まれていることを発見しました。またビタミンCの成分の分離にも成功し、ノーベル賞も受賞しました。これにより科学的にパプリカは健康に良いということが証明され料理に積極的に使用されるようになりました。

 

 

 

どうでしたか?パプリカといえば赤くするだけ!と思ってた人、こんなにすごい効果が有ると知って驚きましたか??

もう料理に積極的に使用するしかないですね!!

こちらから  https://apps.thebase.in/detail/20

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